人と打ち解けるのがうまく、既に並の部員より笛部界隈に詳しい。それは人当たりの良さや真摯さを含めた彼女の魅力によるもので、決してC●Aと繋がりがあるのではないと思う。多分。

​家の習慣で、コーヒーを毎日飲むらしい。その為、珈琲沼に引きずり込まれつつあるとかないとか。

気が付けば笛部に馴染んでいた彼は、ほぼ毎回の例会でパソコンとにらめっこしている。すべての事象において理論解が存在しているとの考えをお持ち。練習には真面目に取り組んでいるが、C管はちょっぴり苦手。自宅生だからなのか深夜時間帯に連絡が送られてくることもあり、ちゃんと寝ているのか心配。

2回生途中入部組。とても真面目でしっかりしているのだが、先輩を煽ろうとしたり、結局墓穴を掘ったりするお茶目なところもある。演奏したい曲や行きたい場所を見つけては、類稀なる行動力を発揮して部員を巻き込んでいる。笛部が好きすぎるあまり、部のことを妹にも自慢しているらしい。

​​最近、紅茶からコーヒーに寝返りつつある。

吹奏楽部の練習後、自転車を飛ばして来てくれる頼もしい存在。裏腹に天然で、この前は何故かその自転車が没収されたと思い込み困っていた。普段からこんな調子で見ていて面白い。

​この紹介を書く際「僕の人権は気にしないでください！」と言っていたが、それで良いのか。最近生きるのは難しいと思い始めた彼の明日はどっちだ。

見学当初は楽譜が読めずに撃沈していたが、優れた耳コピ能力でアニソンを吹いているうちに、少しずつ楽譜も読めるようになってきたようである。貴重な自炊勢。ごちうさはチノちゃん推し。合宿終了時に「ゆん」というあだ名がついていたが、その由来が男子校のノリであるために教えてもらえない。

大学院入学と共に入部。既存部員に地元高校の同窓生や、学部時代に所属していた京大オケと兼サーしていた人がいることが後に判明。笛部員とは何かと縁があったようだ。研究に勤しみながらも練習に励んでおり、楽器経験者とはいえ院生から笛を吹き始めたとは思えない上達ぶりである。

博士課程1年目のNFで笛部との運命的な出会いを果たし、未経験であった音楽の世界へ足を踏み入れた。研究が忙しい中でも雰囲気の良い曲を見つけてきては練習している。学術から趣味まで知識が幅広く、かつて下宿で蓮の花を育てていたとか。電磁気学で分からないことがあれば彼に聞けば良い。

ハンガリーからはるばる日本へやって来た。笛部を二回卒業した珍しい人物。学生ではなくなっても積極的に練習に打ち込んだり、山へのハイキングを企画したりしている。日本語が上手であるにも関わらず、並の日本人かそれ以上に謙遜する。ハンガリーについて知りたいと乞えば語ってくれる。

4回生の夏にふらっと見学に来て、そのまま入部を決意。子どもの相手はお手のもの。遠方在住かつ多忙なため、卒業後は意思に反してなかなか例会に来ることができなかった。しばらく姿を見ていないかと思えば、社会人1年目のNFでは救世主のように現れた。

昼は大学で音楽を学び、夜はリコーダーを吹くために例会にやって来る。忙しい間を縫って例会に来ているようだ。リコーダーはソプラノとアルトを演奏していることがほとんどだが、鍵盤で通奏低音をすることも可能。ピアノからリコーダーまで、多様なスキルを活かして活躍する姿は見習いたいものである。

ずばりアートな女性。大学ではピアノを中心に勉強しており、音楽への愛は誰にも劣らないくらい深い。高校ではフルートを副科としてやっており、リコーダーの音色も抜群！穏、優、美、真、勉、尊......。キャラクターを1文字で表すことができない！が、つまるところやはりアートな女性なのは、一目瞭然。話す程、コクが出てくる。

北の国からやって来た。ロシア文学を専攻しており、色々なことに関心を持っている。実際にロシアへの短期留学を2回経験し、お土産に美味しいウォッカを買ってきてくれた。誠実でおおらかな人柄だが稀に毒づく。4回生の追いコン時に追い出されることを望んだため、院生でありながらOBとなった。

幼いころからピアノと声楽を習っていた。中学校の音楽教師に憧れているそうで、リコーダーを極めるために入部を決意した。普段は忙しいため例会のレアキャラだが、笛を吹いている姿は真剣そのもの。依頼演奏には積極的に参加しており、クラシックからポピュラーまで多彩な曲に取り組んでいる。

その見た目からか「気難しそう」とか「怖そう」だとか言われているが、口を開けば明るい人。

高校生の頃からちょいちょい笛を吹いていたようで、初見譜面に臨時記号がたくさんあっても難なく演奏する。

気が付いたら「かん」というあだ名がついていたが、その由来は本人から直接聞いた方が良いだろう。

高身長だがバスよりもソプラノが似合うお兄さん。いい意味で少し抜けているが案外しっかり者で、かつて部長として笛部をうまくまとめていた。高校ではリコーダー部に所属していたらしく、技術は安定している。遠出するのが好きなアウトドア派なのに距離感覚はおかしい。曰く「京都から愛知は近い」

黄色い新歓チラシが気になり、ふらっと遊びに来て入部した人。院生になった今も合間を縫っては桂から例会にやってくる。どのパートでも頑張って吹いてくれる。かつて同回生の女子部員から可愛がられていたために「笛サーの姫」と呼ばれていたそうだが、実は男子である。

​「笛部は俺が死守する・・・！」

1回生時に笛部の定期演奏会を聴き、速攻で入部を決意した。楽器経験者だからか演奏にも安定感がある。ふわふわのほほんした癒しのオーラに甘えて言い過ぎると、ごくまれに早口で怒る。そこにも彼女の人柄の良さがにじみでている。

地元をこよなく愛する折り鶴の名手。

身長が高いだけで｢バス向いてそうだよね｣と理不尽なことを言われるのが少し可哀想だが、実際に素敵な腹筋を持っているようでバスが上手。難しいことも上手に噛み砕いて、分かりやすく伝えてくれる頼もしい先輩。楽曲の解釈も上手い。マイペースで、面白いことを思いつくとすごくいい笑顔を見せる。

｢こいつ絶対入部しないだろう｣と先輩たちから思われていたにも関わらず、いつの間にやら入部していたアイリッシュボーイ。ある時ふとリコーダーに目覚め、以降まじめに練習する姿をよく見かける。へ音記号を読むのは苦手だが、楽譜を覚えるのは早い。彼のお話にはユーモアがあり、とても面白い。

自前のバスリコーダーに名前を付けるほどバスリコーダーが大好きなバスガール。やさしい心を持っており他人に迷惑をかけまいと様々な場面で気を遣うが、気にしなくていいところにも気を遣ってしまう。純粋無垢で独特の感性の持ち主でもある。ぴょんぴょんはねたり、走りたくなったりする衝動によく駆られるらしい。

可愛らしい動物グッズに囲まれつつ練習に打ち込む姿がなんとも微笑ましい。まるで忍者のように気配を消そうとするギャップには誰もが驚かされる。マリンバの経験があるらしく、ぜひとも披露してもらいたいものだ。先輩たちのアホ話にも後輩からのウザ絡みにも笑顔で対応してくれる、広い心の持ち主。

真っ黒い楽譜を渡されても難なくこなす強者。NFの路上演奏では、やったことのある曲だろうが初見だろうが、軽やかに吹きこなす。笛部の依頼演奏やイベントには予定が合う限り積極的に参加している。たまに見せる爽やかな笑顔が印象的。かつては笛部年寄り～ズの癒しであったとかなかったとか。

入部から１年以上経っても部員紹介の執筆を忘れられていた過去を持つ悲運の人。低音が好きなのか、よくテナー以下の音域を担当している。吹奏楽部時代にパートリーダーを務めていた経験から、練習では後輩をサポートしつつ曲をまとめて上げている。現役部員の中で一番の非常勤講師顔といえばこの人。

日常生活が大変でなかなか例会に来られなくとも、最後にはきっちり仕上げてくるマイペースな実力者。打楽器にヴィオラにと楽器経験が豊富。笛部の頼れるお兄さん。卒業時、笛部歴が現役部員の中で最長だった。いろいろな曲を聴き漁っており、一番すごかった時期には1日1曲のペースで編曲していたとか。

とても謙虚で、相手の目を真っ直ぐ見つめて話す心正しき人。実験で忙しい日々を送りながらも真面目に練習する努力家。ピアノを10年やっていたためにクラシックにも詳しく、笛部クラシック部隊から狙われている。ぜひとも先輩達の毒牙にかからず育って欲しいところ。投網を打ったこともあるが、健闘賞ということで・・・。 

他大生にも関わらずがっつり笛部にのめり込んでいた。入部当初は落ち着いた女子大生で通そうと思っていたらしいが、その本性は最初から隠しきれていなかったのだとか。すみっこぐらしとリラックマが大好きでグッズも集めている。あまりの過激さに合宿の交流会でマリア２号という称号を得た。J-POP派。毒舌なのはご愛嬌。

５つものサークルを掛け持ちしつつ、演奏・作曲の両方面から音楽に打ち込む（音楽を打ち込む？）哲人。 俳句も嗜む。ただ、やりたいことを全部やりすぎてそろそろパンクしそうなお年頃。 そんなに掛け持ちして過労死しても労災おりないんだから少し加減を覚えましょう。ちなみに、カラオケでは熱狂する派。

練習場所のすぐ横にある寮に住む学生。自転車で京都から奈良まで2時間かけて移動する強靭な肉体を持つ。 トレードマークは自転車移動時に身に着けているヘルメットで、意外にも安全志向である。 話の引き出しが多く、様々な話題を提供してくれる。 苦手な部分は次の練習までにしあげてくる真面目な人。

部長を退任した今もなお「会長」。飲み会で「今の気持ちを数式で」と言われても瞬時に答える数学大好き少年。もちろん音楽への造詣も深く、ホルストをこよなく愛している。笛部鉄道研究会の一員であり、よくローカル線に乗りに行っている。腹筋を鍛え始めてからは「お腹のやわらかな感触がなくなってきた」との悲しみの声が聞かれたとか。

笛を吹くため、学校での忙しい日々の合間を縫って例会に通う。貴重な楽譜自炊班（編曲者）の一員でもある。 楽譜自炊班員の募集を行っている。最近やっとスマホデビューを果たした。 「やわらかい語り口」と「ふしぎなおどり」を駆使して、周囲に安らぎと笑いを提供してくれる。 ところでいつも荷物が多いが、本人曰く社長の荷物の多さには勝てない、とか。

広島大好きで優しい大きな広島弁のお兄さん。 初対面の人にまで温かそうで真摯な人と感じさせるオーラを出しているとかいないとか・・・。 人を叱れないという噂も。また、はっきりとおる声で話術に長けており、宣伝部局の創設が望まれているとか。 ゲームが好きで、ゲーセンでは音ゲーとガンシューが得意らしい。サックス経験者であり、そのセンスが光る。

よく気の利く笛部の姉さん的存在。おとなしそうに見えるが、相手が先輩であっても違うと思ったら容赦なく切り捨てる、NOといえる日本人。お好み焼きともみじ饅頭に一家言を持っているとまことしやかに囁かれている。最近では、とある広島県民の部員につられたのか広島弁で喋る機会が増えているかも・・・。

ライフスタイルは「飲む打つ買わない」。 類稀な耳コピ能力によるユニークな編曲が多数。けん玉の腕前は達人級で、オリジナル技がyoutubeで見られるらしい。けん玉楽器説が浮上したこともある。院試の解放感から飲み過ぎたせいでドクターストップをかけられてしまい、合宿で苦しむことに。 ご機嫌な曲が実によくはまるとの声も。

現役最年長にして最もフランク。年長者であることを感じさせない。イベントに際して若い部員を指導する姿は、かくありたいと思える理想の先輩像。笛部の最終兵器(ただし平和利用に限る)。黒い楽譜を超速で吹くのが大好き。「楽しめたら何だっていいんだよ」という大胆さも持ち合わせている。飲み会の守護神。人の恋愛状況を見て楽しむ御方。初見演奏が好物。そしてグルメ。お魚はかせ。

困ったときに不意に現れる有言実行系元部長。ジブリやジャズの演奏に定評がある。 音楽経験があまりなかった彼であるが着実に実力を上げ、いつのまにかオールラウンドプレーヤーに。 どっこい、初見の人とのコミュニケーションを苦手とする人見知りの恥ずかしがり屋さんである。 がゆえにか、ホットするような穏やかで話しやすい癒し系との声も。笛部一猫耳が似合うという噂…!?

穏やかな語り口ながら、鋭いツッコミを入れる、笛部ツッコミ担当。 マンガ、茶道など日本文化に精通している。しっとりとした歌声をもつ。コードネームの読み方は本人も知らないとか…。 ところで最近、彼女との握手券が男女を問わず部員内で高い人気を誇っており、血で血を洗う争奪戦を巻き起こしかねない勢いである。（いくぶん誇張）

笛部の良心・最後の砦。個性あふれる先輩（と一部の同期）に囲まれつつも柔らか笑顔でやりすごすナイスボーイ。 新歓コンパ後に見事な和太鼓の腕と譜面への超反応を披露してから、笛部パーカッション部隊に目をつけられる。 ジャグリングとの兼部員、ジャグラー生活で屈強な上半身を手に入れ、男っぷりを一回りあげている。

世を忍ぶ仮の姿として真面目な学生を装っている。 実はポケモン対戦では県大会を制すほどの実力の持ち主で、リミッターを解除すると「イケメンビーム」が発射できるとか何とか。 音ゲーも得意で、アニメや声優にものすごく詳しい。イケメンなのに趣味が残念との声も。

穏やかで気配り上手。貫禄のある「社長」。音楽の造詣が深く、特に好きなのはブラームス。「うおぉぉぉぉっ(※ただし熱血ではない)」という口癖から想像できるように演奏のスケールはダイナミックで、大胆な独自解釈が多い。公共交通機関への深い理解があり、定演の夜通しの打ち上げの後は年に10日しか運行しないローカルバスに乗りに行ったそうな。

就任初日にして笛部公式twitterアカウントを開設した、元情報管理局長。 twitterで呟いた言葉は軽く万を超え、時代の最先端を駆け抜ける。 おたく的な人と思いきや、いろいろなことを知っており、部で最もビジネスに長けているのでは、との声も。 正直なところ、笛部一HNと本人のイメージが異なる人物。※一部検閲により削除されました＾＾ 

面白Tシャツがトレードマークのコミカルキャラ。どちらかと言うとボケが多い笛部で如何に輝くのか！？ 体脂肪率１桁が多い（実にけしからん！？） 笛部男性陣の中では貴重な肉体派。余談だが某先輩に囃されるまま頭にネクタイを巻いた姿は実におっさんである。「あはははは…でも云々」と言うことがクセな気がする。

頭の中はアロエ色。演奏はノリノリ系。色々なジャンルの曲をノリよく歌える人。リコーダー・オカリナにおいても然り。 伝説のD.パーセルを部に知らしめてしまった事件に関与している。 絵を描くのが好き。上級生に気兼ねなくツッコめるというナイスガイ。 笛部情報管理局でホームページの大改造などを成し遂げた功労者。ちなみに笛部徒競走大会の優勝者でもある。

堅実に練習を積み、人気のジブリ曲から500年前の舞曲や怪しげな民謡まで、幅広い曲を吹きこなす。 部員が病んだ時はその医学で救ってくれるにちがいない。おかしな部員に囲まれていても全うな生き方を崩さないすごい人。当同好会の会計を努め、sakeに飢える部員やゲーセンに猛る部員から無事に部のお金を守りぬいた。

メモ帳は真っ黒系。好きな食べ物はスシやラーメン、趣味はリコーダーです！と堂々と言う姿は中々の大物。当部にきのこたけのこ戦争勃発のきっかけを持ち込んだ首謀者である。普段の練習では歌ったり指揮者として乱入し厄介扱いもされるが部のムードメーカーである。イニシャルのKUは京都大学(Kyoto University)との密接な関係があるという噂も.txt

お酒は極甘系。舞曲もゲーム効果音も爽やかに吹きこなす愉快な「藻長」。ルネサンス舞曲のソプラノでは、華麗な装飾も交えて技巧も情熱も圧倒的。合宿での選抜カルテットに入るすごい人。癒し効果も絶大で、疲れた先輩達から一家に一人を所望される。「日和見」の称号を返上しようと色々頑張った結果「へたれ」の称号を獲得、汚名"挽回"を果たす。

カラオケの選曲は至難系。クラシックとベトベトンにとても詳しく、優雅なパーセルなどが好き。音楽を楽しむ心が演奏での体の動きに現れている。発言の一部は、「合理的黒さ」と讃えられるほどのキレを誇り、藻長を陰…だけでなく日向でも、鞭と鞭で華麗に操る傀儡師。高い演奏技術に加え、司会スキルも熟達。59th定演では澄んだ声の名司会として評判を上げた。実はお酒が入ると素敵に楽しく酔っ払う。

好みの男性は竜児系。T北大の笛部からやってきた期待のリコーダー奏者。男どもの密度の濃い熱い会話に難なく対応できるスキルを所有している。どすこいお姉さんと呼ぶと可愛がられる。 59th定期演奏会では卒業記念としてくるみ割り人形を選択、マイペース過ぎて集まらないメンバーに頭を抱えつつも高いリーダーシップを発揮し無事完成させる。 特にこんぺいとうの踊りではアンケートでも高い評価を獲得した。 

食事はゆっくり系。意味深な笑顔で君臨する熟練音楽監督。実家暮らしに戻り最近太った疑惑が浮上していたが、59th定期演奏会ではズボンのホックを留めることができず、自らその疑惑を決着させた。 本番10分前に地べたに寝転んで居るところを発見され一歩引かれつつも尊敬される。発見者曰く、リラックスは大事。 常々会長に華麗に避けられているのを残念がっていた。日ごろの行いと言う言葉が今最も似合う男。